レンタル彼氏
「んだと~!?」

「何お~!?」

『ありゃりゃ…。』

「はぃはぃ。みんな静かに~。」



修斗さんは学校の先生ですか…。



「修斗さん。②年間本当にお世話になりました。」

「うむ。もぅシンナーすんなよ。」

「絶てぇしません。覚悟決めましたから」

「よしよし。じゃあナナちゃんも永遠の事よろしくね」

『はぃ。わかりました』



~帰宅後~



『んぁ~っ!!なんか超疲れたぁ~!!』

「おっ!!ナナのおた叫び(笑)??」

『…!!うるさぃなぁ!!』

「ウソだよ(笑)!!っつか、やっぱここ落ち着くなぁ~♪」

『バカじゃん(笑)』

「ナナ」

『ん??』
















「ずっと一緒にいような」
















『ぅん。』
















「なぁ、」

『へ??』
















「結婚しよーぜ」
















え…??





ぇえぇええっ!!






『わたっ…私と!?』

「他に誰とすんだよ(笑)」

『えとっ…あのっ…』
















「決まりな」
















『…へ??』

何が…??


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