アルダ姫の大冒険
次第に酸素量も薄くなってくるはずの洞窟も
何故かまったく息苦しくならない。

あまりにもおかしすぎる状態に3人は
洞窟の中に作られたいくつもの部屋をひとつずつ
のぞきながら前へと進んでいった。

いったいどれほどの部屋を扉を開いたのだろう。

時間もかなり経過しているはず。

< 129 / 289 >

この作品をシェア

pagetop