アルダ姫の大冒険
第5話 竜王の正体
アルダたちはいままさに戦闘にさしかかろうとしていた。

先程より近づいたライルはかなり大きかった。
2M強の大きさ。

横にもかなり広いせかいやたらと大きく見える。

そんなライルを見上げるような姿勢をとり、
ライルは自分より小さいアルダたちを見下げる状態でたっている。

お互いまったく動かない。

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