アルダ姫の大冒険
第9話 石像が見たもの
サルトとゆう仲間が増えたアルダ一行は
エレファント3号に乗って北へと進んでいた。
キシキシと音を立てながら
ゆっくりと進むエレファント3号。
アルダたちのやる気もますます
下がる一方であった。
「だる~い。これもっと早く進まないのぉ~。暇~!」
「がまんしなさいよ。私だって暇なんですから。」
船の上で暴れ、さらにエレファント3号に
キシキシと音を立てさせながら
もんくを言うのはもちろんアルダ。
それを叱るように言うのはアヤ。
エレファント3号に乗って北へと進んでいた。
キシキシと音を立てながら
ゆっくりと進むエレファント3号。
アルダたちのやる気もますます
下がる一方であった。
「だる~い。これもっと早く進まないのぉ~。暇~!」
「がまんしなさいよ。私だって暇なんですから。」
船の上で暴れ、さらにエレファント3号に
キシキシと音を立てさせながら
もんくを言うのはもちろんアルダ。
それを叱るように言うのはアヤ。