禁断の恋
1
―――サキの部屋―――
私はお兄ちゃんのあの時の顔が気になって、ボーと着替えていた。
ちょうど下着姿の時。
「サキ入んぞ〜」
返事をするのがおそかった。
「ちょっと待っ…」
時すでに遅し。
私はお兄ちゃんと下着姿で対面してしまった。
「…キャーー」
「わりぃ!!」
ヤバイ…
見られた。
恥ずかしいッ!!
というか、今日は勝負下着というやつで…
たまたま着てたんだけど。お兄ちゃんに見られるなんて…
ううっ…
消えてしまいたい思いを捨てて、お兄ちゃんを呼んだ。
「…お兄ちゃん。入っていいよ。」
お兄ちゃんはドアの前に背を向けてたっていた。
「お兄ちゃん…?」
「あ、あぁ。」
そういえば今日お母さん達いないんだ。
結婚記念日で旅行するとか言ってたなぁ。
「どうかしたの?」
最近お兄ちゃん、よく私の部屋に来るなぁ。
なんてのんきに考えていた。
「あのさ…」
「うん。」
「あの…」
「うん?」
「あのDVD面白かったよな!また見ような!」
お兄ちゃん、何かごまかしてるのかな?
でも、隠したいことだろうし…
「うん♪今日お母さん達いないし、このDVD見ない?」
私が取り出したのはコテコテのラブストーリー。
「…そうだな。じゃぁ、俺行くな。」
そう行って出ていった。
お兄ちゃんほんとは何の話だったんだろ?
あっ!ご飯作らなきゃ♪
結構、料理つくるのは得意(*´∀`*)
お兄ちゃんに、おいしいって言ってもらうんだッ♪
さっきの事なんてすっかり忘れて、料理を作る。
できたぁ(o>ω<o)
お兄ちゃんの好物ばかり♪
喜んでくれるかな?
私はお兄ちゃんのあの時の顔が気になって、ボーと着替えていた。
ちょうど下着姿の時。
「サキ入んぞ〜」
返事をするのがおそかった。
「ちょっと待っ…」
時すでに遅し。
私はお兄ちゃんと下着姿で対面してしまった。
「…キャーー」
「わりぃ!!」
ヤバイ…
見られた。
恥ずかしいッ!!
というか、今日は勝負下着というやつで…
たまたま着てたんだけど。お兄ちゃんに見られるなんて…
ううっ…
消えてしまいたい思いを捨てて、お兄ちゃんを呼んだ。
「…お兄ちゃん。入っていいよ。」
お兄ちゃんはドアの前に背を向けてたっていた。
「お兄ちゃん…?」
「あ、あぁ。」
そういえば今日お母さん達いないんだ。
結婚記念日で旅行するとか言ってたなぁ。
「どうかしたの?」
最近お兄ちゃん、よく私の部屋に来るなぁ。
なんてのんきに考えていた。
「あのさ…」
「うん。」
「あの…」
「うん?」
「あのDVD面白かったよな!また見ような!」
お兄ちゃん、何かごまかしてるのかな?
でも、隠したいことだろうし…
「うん♪今日お母さん達いないし、このDVD見ない?」
私が取り出したのはコテコテのラブストーリー。
「…そうだな。じゃぁ、俺行くな。」
そう行って出ていった。
お兄ちゃんほんとは何の話だったんだろ?
あっ!ご飯作らなきゃ♪
結構、料理つくるのは得意(*´∀`*)
お兄ちゃんに、おいしいって言ってもらうんだッ♪
さっきの事なんてすっかり忘れて、料理を作る。
できたぁ(o>ω<o)
お兄ちゃんの好物ばかり♪
喜んでくれるかな?