禁断の恋
だまってうつむいていると、お兄ちゃんは私の背中に手を回して、ブラのホックを外した。 


「ちょっ…!お兄ちゃん!!」


「こんなんじゃ一生風呂入れねぇよ。」


そう言って、私のブラを外した。


胸が表わになる。 


「…付き合ってないのに、裸見せるなんて嫌だぁ。」

私は思わず泣いてしまった。 


「ごめん。調子乗りすぎたわ。雷弱くなってるし、一人で入れ?」


そう言ってお兄ちゃんは出て行ってしまった。 


なんか、いつものお兄ちゃんじゃないみたいだった…

お兄ちゃん、ほんとはSなのかな?
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