星に願いを
芹明がいちゃつくとか想像できねー。
芹明「ありえないから。」
遥「わかんねーよ。連がどう動くかによっては。」
俺?
夕飛「まぁ、頑張るんだな。」
夕飛も友夕と付き合ってから明るくなりすぎて困る。
前は暗いというか女から逃げるために俺らの後ろに隠れるような感じだったのにな。
芹明「こいつ闇から救わなかった方が良かったかもな。」
おいおい。
友夕「芹明がそんなこと言ってどーするの?」
芹明「確かにな。夕飛が救われなければ友夕も救われなかったわけだし。」
友夕「でも、私を救わせようと夕飛を闇から救わせるなんて発想は芹明だからできたんだろうね。」
確かにな。
芹明の発想はすごい。
それを実行に移すのはもっとすごい。