星に願いを

紫苑「いいよな。芹明は澪に好かれてて。」

友夕「芹明、なんだかんだで子供好きだもんね。それに子供から好かれてるし。」

芹明「生まれた時を知ってる奴らだったら、いいけど、それ以外は無理だな。」

亜弓『そろそろ始めんぞーー!!!』

スピーカーうるせーな。

澪「ママのとこ行く〜」

連れてけということか?
まぁ、いいけど。

とりあえず、澪を抱っこしたまま亜弓のところへ行く。

亜弓「澪!どこいったかと思ったけど、やっぱり芹明のところだったのね。」

澪「せりちゃん、すきー」

亜弓「はいはい。芹明、確か全種目だよな?」

芹明「私を休ませろよ。ってか、喧嘩あんのに澪いていいのか?」

亜弓「大丈夫じゃね?紫苑にいつもやってるから。」

紫苑、ドンマイだな。

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