星に願いを
挑発に乗るとかは弱い。
西垣組長「てめー!!!」
弱いな。
不正のとこはとことん潰してやりたくなる。
芹明「やるならさっさと殺れば?」
ドカ
グキ
バキ
ゴキ
ゲシ
荒牧組長「そこまでだ!」
拳銃か。
芹明「私は弾を避けれる。」
西垣組長「そんなの分かってる。でも、姫蝶でも、この人数の弾は避けれねーだろ?」
動くやつ全員か。
何人くらいいるんだ?
芹明「撃てばいい。殺される覚悟はできてる。」
珠明「姫蝶!!!」
芹明「姫麗!みんなを外に連れてけ。」
珠明「そんなことすると思う?」
だよな。
さすが、姉。
芹明「死にてーのか?」
珠明「死と隣り合わせ。そんなこと、わかってる。それに、自分の命は自分で守れ!」
遥「姫蝶。総長だから組長だから、一人で殺るなんて考え捨てろ!そろそろ仲間を頼れ!」
昴までなんでいるんだよ。