星に願いを
今回、死者が出なくてよかった。
まぁ、最初からこうなることは予測付いてたけど。
友夕「芹明のバカ!なんで命を粗末にしようとするの?自分を犠牲にしてまで仲間を守るなんてかっこいい事言ってるけど、芹明はそれを言い訳に死のうとしてるんでしょ?」
友夕。さすが幼なじみ。
よくわかってる。
芹明「夕飛。友夕を頼んだ。」
将馬「芹明?どこに行くんだ?」
芹明「修行してくる。」
連「修行?なんの?」
芹明「強くなるための。」
真太「もう十分強いじゃないですか。」
芹明「心を強くする修行。友夕みたいに強い心をもった。」
友夕「芹明?」
真海「本当に行くのか?」
芹明「一年で帰ってくる。待つか待たないかは連次第だ。」
連「俺は何年だって芹明を待つ。」
珠明「惚れた弱みね。」
珠明と遥いつの間に?
芹明「じゃあな。」
みんな「行ってらっしゃい。」