星に願いを

連「お前には関係ない。俺たちが関係あるのは芹明だけだ!」

こいつは俺様か。
俺様の人間…嫌いではない。

芹明「私に用があるんだったら、家に帰ってからにしてくれねーか?めんどくせーんだけど。」

理事長「芹明。授業はどーする?」

芹明「だるいから、パスだな。」

紫苑「麻央さんが授業出ないこと進めてどーするんですか!」

亜弓「別にいいんじゃない?芹明だし。」

私だから、授業出なくていいって考え…。

まぁ、仕方ないか。

芹明「将馬!今度のテストで10位以内に入れ!そしたらなんか奢ってやる。」

裏を返せば幹部から下ろすということだ。

将馬「マジで!?」

理事長「もし10位以内に入れなかったら幹部から脱落だな。私たちの時もそうだったしな。」

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