星に願いを

連「ふざけてないけど?感情あるか確かめただけだけど?」

こいつに何言っても無駄な気がしてきた。

芹明「感情あるか確かめるためにキスするとか変な奴。」

連「キス以外のこと、期待してた?」

芹明「お前の発想がとことんわかんねー。」

わかるつもりもねーけど。

♪♪♪♪♪〜〜

芹明『もしもし?友夕か?』

男『この女は友夕という名前なのか。』

芹明『誰だ?どこの人間だ?』

男『世界No.4硝煙-Syouen-の火炎馬-Kaenbi-だ!』

芹明『硝煙の火炎馬?聞いたことねーんだけど。』

男『お前はどこの人間だ?』

芹明『どこの人間でもない。友夕のただの幼なじみだ。』

男『なわけがない。柚光の携帯には姫蝶の電話番号があると思ったんだが。』


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