溺愛彼氏と無口なお姫さま
コクッ
寺坂が大きく頷き俯く。
「やった。じゃあ日曜行こうな」
「…………うん」
………………あ。
そういえば………デート誘う事が目的じゃなかったじゃん。
メアド聞くのが目的なんだった。
まあ、デート誘えたしこれはすんなり行けるよな‼︎
「じゃあ後で連絡したいから…メアド交換しねぇ?」
「…………」
そうすると急に鞄をガサゴソしだす寺坂。
何してんだろ?
しばらくするとなにかを取り出した。
そしてそれをスッと俺に差し出してくる。
あ………携帯だ。
慌ててそれを受け取り操作する。
寺坂が大きく頷き俯く。
「やった。じゃあ日曜行こうな」
「…………うん」
………………あ。
そういえば………デート誘う事が目的じゃなかったじゃん。
メアド聞くのが目的なんだった。
まあ、デート誘えたしこれはすんなり行けるよな‼︎
「じゃあ後で連絡したいから…メアド交換しねぇ?」
「…………」
そうすると急に鞄をガサゴソしだす寺坂。
何してんだろ?
しばらくするとなにかを取り出した。
そしてそれをスッと俺に差し出してくる。
あ………携帯だ。
慌ててそれを受け取り操作する。