スペースポリス

この男は危険すぎる上にこの星の懸賞金は3000万を超える。姑息な性格で確実に相手を仕留める。この男の名前を、ケルトという。「かなりの相手と戦う事になったこれは、命を落としてもおかしくないぐらい危険な戦いだ。」ケルトは、木の影を利用しながらパランに接近した。「ぬっ、見えないどこだ！」よく目を凝らしながら探したがそのときにはアスカに刃物を向けながら走っていた。とっさにケルトを追いかけて武器を叩き落とした。そのとき、上からひとりの少年がパランに襲った。「ぐぅ…」重い蹴りだ。
「ケルンやっときたか！待ってたぞ！」
「父さん僕はなにをすればいいでしょうか？」その餓鬼を殺せ」「わかりました」
ケルンは目をアスカに向け鬼ような目で襲ってきた。しかしアスカは、こんな少年余裕で倒せるかと思った。
「後悔しないでよ」と威嚇したその瞬間「ドスｯ」「カハァ…オォエ…ごほっごほっ」重いパンチがみぞおちにヒットした。「どっちが？」とケルンはまるで格の違いを見せるかのように言い放った。そのとき「ググッグググググｯ」「ううう…苦じい」すごい力で首を絞めてきた。
「僕は君を殺します。そう指示されたので僕を恨まないでください」「アスカッ！！」パランはアスカをとっさに助けにいったがケルトに行く手を阻まれた