スペースポリス
そのときアスカは人間不信に陥っていた。でもそこでお前と出会い、お前と共に生きてきた。アスカはお前のことを家族のようだと言っていたよ。」私は、涙が溢れた。私は、心からアスカが親友で良かったと思った。いいや、家族…か。 
「フレン、アスカは将来お前と最高のコンビを組みたいと言っていた。試験をうけてくれないか?」「うん」と私は、笑顔で頷いた。
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