スペースポリス
これは五年前まだアスカが8歳の時お父さんがまだ生きてきた時アスカは、任務のサポートを手伝っていたそれは、至って簡単食料運びを手伝っていた。特に危険もなくアスカはそこらへんの大人ならば簡単に倒せるほどの実力を持っていた。だからかアスカは、お父さんに「ついてくるか?」といわれ、ためらいもなく「うん!」と頷いた。
この任務は危険などなかった。だから連れて行っても大丈夫だろうと思っていた。しかしその油断が甘かった。
敵が侵入したのだ。対立している隣の惑星からきた敵だ。この時期は戦争の休戦のはずだったがいきなり敵が攻めてきた。
「俺の後ろにかくれてろ」お父さんは強いはずなのに険しい顔をしていた。アスカはまだ小さかったが敵がかなりの腕だと言うことは感じ取れた。「お父さん戦うの?」
「もちろんだ厳しい戦いだが必ず勝つだからお前は安心してなさい」すごく便りなる。お父さんの口調はすごく安心できるなんともいえない特徴がある。
「おい、そこでなにをしている」敵が気づいた。「これはこれは宇宙の英雄パランさんじゃありませんか~」そういいながら男は仮面を外した。その男はこの星でもかなり有名な凶悪犯だ。殺した人数は200人を超える。
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