believes.
唯斗が選んでくれたのは


緑と黄色のラインが入っているパーカーだった

『アタシもこうゆうの好きなんだ!ありがとうね』


唯斗は照れ臭そうに下を向いて微笑んだ


その後 ファーストフード店に入り


お昼ご飯を食べた。


『ねぇ 俺が選んだのダサくなかった?大丈夫だった?』


唯斗はものすごく心配した顔でアタシを


見た。
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