初恋の相手は社長でした
「これからすぐ食事に行こう、お腹空いてるから思考がおかしいんだ、斎藤、全て後回しだ、さぁ行こう花音」
「斎藤さん、違うって言ってよ・・」
「諦めなさい」と言われました
でも花音から気を付けなさいよ、野獣だからすぐ迫るからってならば妹がどうなるかくらいわからないの?
「姉なら始末ちゃんとしやがれ」と言ったら社長が食事より病院だと
ならば、通いなれたところで誤解を解こうと指定した
会社近くにあったのか幸いだけど
なんでいつもの先生にまで・・・・
「花音ちゃん、どうしたの?」て言われる始末
「先生、私陽菜なの」
「もう毎回嘘は、バレるよ、陽菜ちゃんは、いつも来てるからね、ひさしぶりじゃない花音ちゃんは・・・・」
「もういいです・・・・もう」と言葉少なげに後にした
ふんぞりかえっていた社長
「花音、仕事のしすぎだ、リフレッシュしなきゃあな」と食事もそこそこに
いつものホテルに入った
ここ?
「いつものように一緒にはいるか?」
「どこに?」
「風呂だ、風呂 一緒に浴びるか?」
「な・・・・・何を馬鹿なことをまだ彼にも許してないのに、得たいのわからない社長と・・・花音何をしていたの?」
「そりゃあ、男女の関係た、いつも積極的に・・・・覚えてないのか?」
と言うと同時に腕を引っ張られ社長の胸に引き寄せられきつく抱き締められた
「あの指輪は俺の気持ちだ、将来一緒になりたいんだ、花音」と唇が近づき
初キスを・・・考えている暇なく口の中に舌がはい始めた
唇が離れ
「どうした初めてではないだろ?初な事をするな、いつものように攻めろ」
そんな事言っても私は初めてなんですって言えたらどんなによいのか