初恋の相手は社長でした




陽菜の眠る姿を見て

手を握った

陽菜が「おかえりなさい」と蒼生を見てはにかんだ

「早く体調戻して、また俺の秘書をしてくれる?傍にいてくれないと心配でたまらない、その前に俺達のお披露目するってはりきってたぞ」と


「また秘書?でも私も傍にいたい」

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