初恋の相手は社長でした


会社関係者


社員一同



そして、花音も



「なんで私でないの?陽菜なの?」と呟き何やらブツブツ言ってどこかに消えた







陽菜の所に花音は行き

「今までごめんね」とジュースを差し出した

「ありがとう、陽菜ね、蒼生さんが好きなのだから花音がいくら言ってもダメだからね」とジュースを飲み干した


足の力が抜けて
その場に倒れた



「花音・・・・」



「いい気味、陽菜は花音の影、陽菜は幸せになんかさせないから」と陽菜を隠した






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