あなたに言いたいことがあります
「じゃあ話すね。えっと、まあザックリいうといろいろあって晃音が香奈を好きになったって聞いたの。
でも、うちはそのときから瑠維と付き合ってたんだけど、馴染みの頼みだからって晃音に協力することにしたんだ」
瑠維バトンタッチ!というと宮澤が話し始めた。
「そんで、彩璃と晃音が付き合い始めたということにそたわけだけど、佐藤が気づかないから焦った晃音は手紙で自分のことをアピってたわけだけど、不発。
つっても手紙を入れてたのは俺と彩璃だけどな。変な噂が流れるとかいいやがってコイツ、女子かよってな。
んで、俺は晃音のフォロー役に徹底してたわけだ。ほかの男に取られないようにな。おい、彩璃」
「はーい!それで、瑠維はおとなしいキャラを演じてたわけ!あ、これは瑠維の同意の上だからねっ!
うちは晃音にお菓子とか・・・それは置いといて、それで瑠維には手紙は晃音ですよーってさりげなーく香奈に教えてたんだけど気づかなかったから不発?みたな?」
「ってことは、三人はグルってこと!?」
でも、うちはそのときから瑠維と付き合ってたんだけど、馴染みの頼みだからって晃音に協力することにしたんだ」
瑠維バトンタッチ!というと宮澤が話し始めた。
「そんで、彩璃と晃音が付き合い始めたということにそたわけだけど、佐藤が気づかないから焦った晃音は手紙で自分のことをアピってたわけだけど、不発。
つっても手紙を入れてたのは俺と彩璃だけどな。変な噂が流れるとかいいやがってコイツ、女子かよってな。
んで、俺は晃音のフォロー役に徹底してたわけだ。ほかの男に取られないようにな。おい、彩璃」
「はーい!それで、瑠維はおとなしいキャラを演じてたわけ!あ、これは瑠維の同意の上だからねっ!
うちは晃音にお菓子とか・・・それは置いといて、それで瑠維には手紙は晃音ですよーってさりげなーく香奈に教えてたんだけど気づかなかったから不発?みたな?」
「ってことは、三人はグルってこと!?」