ダサこちゃんに乾杯! ~壱~
呑気に考えていると私を抑えようと近づく取巻き2人。
「大人しくしてなさいよ。ほらっ!」
私に伸ばしてきた2人の手を私が反対に掴んで少し勢いをつけてボスに投げ返してあげる。
「「「ぎゃっ?!」」」
まさか私に反撃されると思ってなかったらしく対応できずにトイレの床へと3人揃って尻餅をつく。
内ポケットから小型の機械を出して止める。
「これ……何かわかる?」
座ったままお尻を擦りながらこちらを見る3人。その3人に見えるように掲げる。
下から見れば私の瓶底メガネもキラリと輝いていることだろう。ニヤリと笑う。
「わかるわけないでしょ!何よ、そのオモチャ!?」
「メガネが光って怖いのよ、アンタ!」
「ひいっ……!」
「大人しくしてなさいよ。ほらっ!」
私に伸ばしてきた2人の手を私が反対に掴んで少し勢いをつけてボスに投げ返してあげる。
「「「ぎゃっ?!」」」
まさか私に反撃されると思ってなかったらしく対応できずにトイレの床へと3人揃って尻餅をつく。
内ポケットから小型の機械を出して止める。
「これ……何かわかる?」
座ったままお尻を擦りながらこちらを見る3人。その3人に見えるように掲げる。
下から見れば私の瓶底メガネもキラリと輝いていることだろう。ニヤリと笑う。
「わかるわけないでしょ!何よ、そのオモチャ!?」
「メガネが光って怖いのよ、アンタ!」
「ひいっ……!」