☆ASHIOTO☆:短編:
「渉〜どうしたの♪うれしい♪」
俺は校門を出た所ですぐに舞の手を離した。
「えっ.どうして離しちゃうの!!」
「ごめん!!さっきの女に付き纏われてて…ごめんな。」
「なんだ…だからか…あの子1年生でしょ?かわいいって人気あるよね?」
「あいつが?冗談だろ(笑)」
「間違いないよ。うちの弟も1年なんだけど…かわいいって言ってたもん。」
「信じらんねぇ…(笑)」
「そんな事より協力してあげたんだから今からは私に付き合ってね♪」
それから俺は舞の買い物に付き合わされ散々振り回される事になる。
やっぱり始めから断れば良かった…。
でも…芽衣が今日の事で諦めてくれるなら舞に感謝しなきゃな…。
俺は校門を出た所ですぐに舞の手を離した。
「えっ.どうして離しちゃうの!!」
「ごめん!!さっきの女に付き纏われてて…ごめんな。」
「なんだ…だからか…あの子1年生でしょ?かわいいって人気あるよね?」
「あいつが?冗談だろ(笑)」
「間違いないよ。うちの弟も1年なんだけど…かわいいって言ってたもん。」
「信じらんねぇ…(笑)」
「そんな事より協力してあげたんだから今からは私に付き合ってね♪」
それから俺は舞の買い物に付き合わされ散々振り回される事になる。
やっぱり始めから断れば良かった…。
でも…芽衣が今日の事で諦めてくれるなら舞に感謝しなきゃな…。