暗殺少女は最強の青年を狙う。
「くすくす...いきなり来るなんて卑怯ですよ?そんな所も可愛らしい。ますます気に入りました。」


僕の振り上げ彼を貫いた筈のナイフが。

僕のナイフが。




”消えた”


消えた。
消えた。
僕のナイフ。



「......何が目的。僕を殺しにきたのか。」


此奴に僕は敵わない。



なら潔く死んでやろう。今まで死と隣り合わせで生きてきた。今更だ死に恐怖は感じない。



さぁ。今すぐ僕を殺せ。



「はい?何故わたしがあなたを殺すのです?わたしはあなたに求婚しに来たのです。」

彼は笑顔でニッコリ微笑んでそう言った。




───────────────────
ここで!

紛らわしいですが!


彼→最強の青年。

一人称は”わたし”敬語の”青年”ですな笑


そして題名の主人公の少女は自分の事を”僕”と言っています!!!!!!!!!!



もし僕じゃなく私になってたらすみません!間違ってます!(๑>؂•̀๑)テヘペロ

なんか変な一人称ですが!頑張って読んでくださいませー!byえくれあるーる♪
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