3年前の君へ 〜下駄箱536の1つ下の秘密〜
あとがき
こんにちは。ゆきちょこりんご。です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
お、終わったー...
よかったです。
この物語は、授業中に思い浮かんだ物語でした。
完成して思うのは、やっぱり文才がないなあ、ということですね笑
もっといい感じになると思ったんですが...
ホラー気味になりましたね。
涼くん、ちょっとストーカーみたいに思われてしまった気が...
簡単に言うと、17歳の涼くんが、夢の中で未来の自分を見た、というのがこの物語のタネでした。
夢の中の21歳の時点では、知らないんですよ。
けれど、17歳の涼くんが、21歳の夢を見たことで、20歳の時に出会う運命の二人が、高校で出逢った、というわけです。