いや、私変わるから
事の発端

「ずっと安藤くんが好きでした
付き合ってください」


「俺、暗い子無理なんだよね笑
藤咲さん可愛くもないし?」




その日は晴天で少し生暖かい風が吹いていた
この会話は屋上で繰り広げられたものである


何故こうなったかというと…
< 1 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop