♡大切なことはすべて貴方が教えてくれました♡

昼休み、あたし達は、電話かけたんだけど

「あっ、もしもし、」
「あっわりー、夏帆、あの爺さん出張入れやがって」
「あっ、うん、聞いたよー」
「2人とも、俺らが帰ってきてから検診な」
「わかった。まぁーその方が、
昨日サボったしね」
「こなかったの、」
「そうだよ」
「まぢか、雅人が勝ったな」
「なに、ーかけてたの?」
「まぁな、じゃーな」
「うん、」




ほんとにかけてるとは、

「バカだね」
「だね、ほんとに爽は」
「ほんとだよ、健たち信じすぎ」
「だね、嬉しいけど、まだ雅人の方が
頭いいよ」


なんて、いいながら、

お昼食べて、

昼からの仕事も、頑張っていた。

「そういえば、葵達見ないね」
「ほんとだー楓がいない」

って話してたら、

いに呼ばれて、

明日から葵達も小児科に来るらしい。

いなかったのは、出張に行ってたんだと

あたし達はなかったけど?



まぁー休めたから好都合なんですけどね。


「明日から葵達もかー」
「らしいね、なんかぐるぐる回ってるんだっていろんなとこ」
「そうなんだー」

「まぁー夏帆とあたしは小児科だしね」
「まぁー今のとこはね」
「あの爺さん気分屋だしね」
「だね、ほんと」




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