♡大切なことはすべて貴方が教えてくれました♡
で、今病院にいまーす。
今日は、何も検査はなくて呼ばれるのを待つのみなんだけど、
呼ばれて入ったら、
「あれ?なんで爽がいるの、健は?」
「健なんかさーいきなり出張入って、
しかも泊まり、なんで外来にいる俺が
任されたってこと」
「そうなんだー、サボれば良かった!」
「あすか、それはできないな、
夏帆が見張ってる。
夏帆おひさだな!」
「おひさー、雅人達もいる?」
「おーいるよ!」
なんか、仲良し、…
検診も終わって、夏帆と家にかえった。
「夏帆、みんなとなかいいの?」
「うん!まぁー兄貴がいるからもあるけど
あたしも身体弱いし」
「そうなの?」
「うん、ちなみに、爽は、主治医」
「ふーん、彼氏は?」
「えっとねー、今は保留、」
その顔をあたしは覗きながら、
にやける夏帆を見て、
「夏帆って、爽が好きでしょ!」
「えっ、なんでわかったの?」
「んー、にやけ顔?」
ってふたりで話しながら、
ご飯なんにするーなんていってたら、
「ピンポーン」
「「誰だろ?」」
開けたら、爽と雅人がいて
「やっほー、お二人さん」
相変わらず、うるさい。
「健がさー2人心配だからって」
あたし達は、チビじゃないっつうの!
でもまぁー、賑やかでよかった。
その日の夜は、まぁーうるさかったけど
楽しい夜でもあった。