きっと、最初で最後の恋










蜜「ショートケーキ準備しとくから
手洗いうがい!ほら!」





苺「ほいほ~い」





太「そういや苺花
今、何年だっけ?」





百「3年生」





太「もうそんなか~
体型は相変わらずなのにな」





百「もう!また出てる!」





太「あ、わりぃ」





また百桃がクリームをすくって

太陽がそれを食べて

蜜栞さんと私で嫌な顔しながらも笑って

苺花が合流してショートケーキを

食べながら今日1日の話を

ベラベラ喋ってるのを聞いてたら

母ちゃんが晩ご飯用意してくれて

次は父ちゃんがベラベラ喋って....





今の私の "いつも" は

大切な2人の親友のおかげで

楽しく過ごすことが

出来ていると感じた。















< 21 / 25 >

この作品をシェア

pagetop