可愛い可愛いお姫様!男子校に行きます!①
奏「実紅ねぇはめっちゃ足速いよ!!!」
実「え、ちょっと奏!!!」
空「わぁー!!!すごいすごーい!」
実「あー、もう!そら本気にしないでよ!」
奏「実紅ねぇが足速いのは事実なんだから!大会で優勝しかしたことないじゃない!」
実「あー!!!なんで言っちゃうのー!!!」
もう、こんなこと言ったらみんな騒ぐに決まってるじゃーん!!!
奏のおばかーっ!!!!!!
空「優勝しかしたことない!?え、みーちゃんすごすぎる!!!」
仁「いやもう神だろ!!!!!」
舜「敵なしってことですね!」
理「一緒に走ってみてー!!!」
冬「パチパチ」
ほらー!!!もう結局こーなった!!!
あたし神じゃないし、理斗となんか走ったらあたしがぼろ負けするのわかってるし、冬真はなぜ拍手!!?
奏「どうだ!!!僕の実紅ねぇすごいでしょ!!!」エッヘン(`・ω・´)
奏は胸張ってドヤ顔で自慢するなああああああああぁぁぁ。
いや、でも究極に可愛すぎるうぅぅうううう。
天使様だよおぉぉおおおおお。
抱きつきたい…………。
抱きついちゃってもいいかな?いいよね?
じゃあ、遠慮なく…………。