可愛い可愛いお姫様!男子校に行きます!①
空「ど、どーゆうこと!?」
そんなの僕が知りたいよ。実紅ねぇは僕に嘘をついたの?
舜「あ、実紅ちゃん泣きだしました!」
仁「な、泣くほど嬉しいってことなのか!?」
僕はみんなの声を聞きながら、足は実紅ねぇ達の所に向かってた。
空「そーちゃん!?」
理「行くのか?」
奏「行く、ムカつくもん。」
僕の言葉を聞いて、空斗達も僕の後ろについて、実紅ねぇ達のところに。
どんどん近づいていってるのに、実紅ねぇ達は気付かない。そんなに2人の世界に入ってるの?
.......気に食わない。
実紅ねぇは僕のだよ。今すぐ離れてよ.......。