最強総長ー真実の愛はどこにー


「華音」


抗争の最中であるのにも関わらず


惶は私に近づき顔を近づけた


『惶?』

そっと私の頬をなでた

私…泣いてる?


『あれ?』


「華音、お前本当は香苗さんのことが大好きなんだろ?」


惶はやっぱり私の事をよく知ってる


「なら、お前が助けなきゃな

それと…」


惶は私の耳元で囁いた


!!!


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