冷姫〜冷たいお姫様〜
そう言う葵。



私には早く帰れって言ったくせに、皐月とゃんの肩を抱いて幹部室に戻る。



ぷーっ!なによなによ〜!
もう、かえるしー!



「心和。俺、皐月とかいうやつ嫌い」



「はぇ?なんで??」



「あいつ、心和を姫から降ろそうとしてるの、ばればれ〜」



「さすが要だ!」



「まぁな!!」



そして、暫く話をして帰る。
< 60 / 231 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop