am03:21
「槙田、今 幸せか?」
「いきなりどうしたの?笑 幸せだよ風雅」
pm5:36
金曜日、駅のホーム
夏と秋の真ん中、
少し冷たい風が心地いい。
「どうしたの?そんなにしけた顔して 笑
さてはほかにすきなやつでもできたな?」
「西校の先輩に聞いたんだ、
あいつ今 西区第一病院にいる、重症」
グシャグシャに潰れたノートの切れ端を渡した
「まって、誰が入院してるの?なんで重症なの?風雅?大丈夫?、」
「行けばわかる、でも槙田1人で行け」
そう言い残して風雅は先に行ってしまった。
『西区第一病院 4 182 須賀春樹』
「いきなりどうしたの?笑 幸せだよ風雅」
pm5:36
金曜日、駅のホーム
夏と秋の真ん中、
少し冷たい風が心地いい。
「どうしたの?そんなにしけた顔して 笑
さてはほかにすきなやつでもできたな?」
「西校の先輩に聞いたんだ、
あいつ今 西区第一病院にいる、重症」
グシャグシャに潰れたノートの切れ端を渡した
「まって、誰が入院してるの?なんで重症なの?風雅?大丈夫?、」
「行けばわかる、でも槙田1人で行け」
そう言い残して風雅は先に行ってしまった。
『西区第一病院 4 182 須賀春樹』