部活の先輩~私の恋~
『おい、隼人ー!小春を、お前が半年指導しろ!いいなー?』

そう言った。

『え??えー!!隼人先輩ですか!?』

驚きが隠せない私。

隼人先生が近づいてきて、『君が小春ちゃん?半年よろしくね!』そういって、手を差し出してきた。

私はそれに答えようと、『こちらこそ!よろしくお願いいたします!』そういって、先輩と握手をした。

ここから私と先輩との、半年が始まった。

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