部活の先輩~私の恋~Ⅱ
『だから、隼人先輩が悪いんです。女性がとなりにいる、にこにこ=カップルってことですよね??私なんか、ただの高校3年生ですもの。』
そう自分のことを悪く言っていると、先輩からでこぴんをされた。
『な、なによ!!』
私は、先輩をにらんだ。
『お前、いい加減にしろよ。さっきから人の話も聞こうとしないでぺちゃくちゃしゃべりやがって、』
先輩は、完全に怒りスイッチが入っていた。
その事を察した私は……。
とにかく逃げる!!と思った。
私が走ろうとすると腕を捕まれた。
どうやら逃がしてくれないようだ。
そう自分のことを悪く言っていると、先輩からでこぴんをされた。
『な、なによ!!』
私は、先輩をにらんだ。
『お前、いい加減にしろよ。さっきから人の話も聞こうとしないでぺちゃくちゃしゃべりやがって、』
先輩は、完全に怒りスイッチが入っていた。
その事を察した私は……。
とにかく逃げる!!と思った。
私が走ろうとすると腕を捕まれた。
どうやら逃がしてくれないようだ。