Sweet Hell
そのまま私達はジャスティンの部屋に行くとすぐさま
私達は何度もキスを重ね、身体を絡ませるとベッドの上で
夢中でお互いを求め合った。

『ジャスティン・・・」
”Maple・・・”

もう彼以外何も見えなかった。
こんなにも熱く激しく身を焦がすような快感を味わうことが出来るのは
ジャスティン以外他にはいなかった。

今だけは未来も大介さんのことも忘れて
ジャスティンとのアバンチュールを楽しみたいと思った。

"Maple, You are very hot!!!(君は最高にホットだよ)”

”Thank you, Justin"


ジャスティンが何度も腰を動かしながら
私の身体中にたくさんのキスを落とす。

それを感じながらいつまでもこうしていたいと思った。

もう、どうなってもいい。
そしてジャスティンと一つに繋がりながら堕ちていく
甘い地獄へと・・・

「完」
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