不純な先生だけど好きなんです
このままじゃ⋯ほんとに犯される⋯逃げなきゃ。
「おい⋯ここ俺んち⋯」
家にいたあの男はそう口にしたが、
あきらかに面倒くさそうな顔をして、こちらから目をそらす。
私はお構いなしにベッドになぎ倒された。
────ドスッ
「痛っ」
「最近やってねーから気合が入っちまうな~」
金髪の人はそう口にしながら服を脱ぎ始めていた。
「安っち、女の子怖がってるからお手柔らかにね。」
「わーってるよ。」
そう言って男は私の上にまたがり私の服のボタンに手をかけた。
一つ一つはずされてく