【短編】あわよくば、君と。
◇ あとがき
初めまして、こんにちは!あよなです。

《あわよくば、君と。》を読んでくださり、本当にありがとうございます!


両思いなのに気づかない隣の席のふたりのお話はいかがでしたでしょうか?


今回はマポンさまとうい。さま主催のコラボ企画『タイトルよろしくお願いします!』に参加させていました!


お二方が考えてくださったタイトルの中から一つのタイトルを選んで書く、という企画内容だったのですが、私は《あわよくば、君と。》を担当させていただきました。

ありがたいことに企画参加者の最後の一枠でした…!


私はタイトルから考えてそこからお話を練ることが多いのですが、今回はこのような素敵なタイトルをいただけたので話の構成を考えている間、ひたすら楽しかったです!


『あわよくば』という言葉を初めてきいたとき、女の子の『あわよくば』という想いも、男の子の『あわよくば』という想いもどちらの気持ちも頭の中に思い浮かびました。

どっち目線で書くか、最後まで迷って迷って本当に迷って結局決めきれずに両方詰め込んでしまいました笑


以前から一度手紙や日記など文字にまつわる話を書いてみたいと思っていたのですが、短編ということも考慮し、手紙よりももっと短い、手紙になる前の言葉を詰め込んでみました。

隣の席ならでは会話、楽しんでいただけていたら幸いです!



最後に、この企画を主催してくださった、マポン様、うい。様。

このような素敵な企画に作家として参加することが出来てとても嬉しかったです!


本当にありがとうございました!


読んでくださった皆様に心から感謝申し上げます。


それでは、今回はこの辺で。


2016.11.07 あよな

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