rabbit vanira

最悪な出会い

帰り。


校門を出ると。


「ねぇ。そこの君。」


「はい!」


「この近くにコンビニありませんか?」


話しかけてきたのは左目に眼帯をした男性


「あ、えっと…あります。」


「ごめんね、俺方向音痴だから一緒に来て案


内してくれる?」


「あ、はい。」


私は近くのコンビニまで案内する。
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