rabbit vanira
「おい、お前、白樺 優だよな?」


「そうだけど何かしら?」


「そんな、恥さらしなかっこして、キモイん


だよ。しかも、ピンヒールで来るなんて、


喧嘩するつもりあんのか?」


優さんに殴りにかかる。


しかし


「こんな拳、片手で受け止められるわよ。」


そのまま手を捻り地面に叩きつける。


「うふっ♡あんたみたいなカス。ピンヒール


だろうが片手で余裕よ?…舐めんじゃねぇ


ぞ!」
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