rabbit vanira
そして、迎えた結婚式。


「愛菜~!レオン君ー!おめでとう!」


「おめでとう!」


「ありがとー!」


そして、ケーキ入刀。


「ねぇねぇ!あのケーキ綺麗だねぇ!」


「本当だね!」


「あのケーキって…」


『それではケーキ入刀でーす!』


愛菜とレオン君は、2人でケーキ入刀をす


る。


「いやー。あの2人がね…」


「本当ですよ…」


「でも、お似合いだね。愛菜ちゃん、幸せそ


う。」


「宇佐木さん。ありがとうございます。ケー


キ、作ってくれて。」


「いや、前々から作りたいと思ってたから。


いい仕事持ってきてくれて、ありがとー。


羽咲。」


「いえ。」


「ほらーっ!羽咲!ブーケトスするよー!」


「うん!今行く!行こっ!宇佐木さん!」


「うん。」
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