rabbit vanira
「ねぇ、羽咲ちゃん。」
「…レオン君。」
「昨日はごめんね。チロルチョコ」
「あ、いえ…」
いきなりどうしたんだろう…
「…彼氏って宇佐木 南さんなんだ。」
「え、あ、はい…」
「いつから?」
「え…」
「いつから付き合ってるの?」
「…先週、から…」
「ふーん。いつ出会ったの?」
「…なんでそんなこと聞くの?」
「んー。なんでって…気になるからだよ」
「どうして…」
「何も覚えてねーんだな…」
「え…今なんて…」
「何でもなーい。あ、そろそろ授業始まる。
僕行くねぇ」
「う、ん…」
やっぱり怖い…目が笑ってないよ…
「…レオン君。」
「昨日はごめんね。チロルチョコ」
「あ、いえ…」
いきなりどうしたんだろう…
「…彼氏って宇佐木 南さんなんだ。」
「え、あ、はい…」
「いつから?」
「え…」
「いつから付き合ってるの?」
「…先週、から…」
「ふーん。いつ出会ったの?」
「…なんでそんなこと聞くの?」
「んー。なんでって…気になるからだよ」
「どうして…」
「何も覚えてねーんだな…」
「え…今なんて…」
「何でもなーい。あ、そろそろ授業始まる。
僕行くねぇ」
「う、ん…」
やっぱり怖い…目が笑ってないよ…