【短編】メイドのカルマ
シュウ「いいか?
紅茶に大切なのは
たった二つ
一、お湯をわかす
二、ティーバッグにつける
以上だ!!」

シュウは笑顔ながらも凄く怒っていた

するとカルマは椅子から立ち上がり

カルマ「よーし!!
作り方さえわかればこっちのもんだ!!」

とカルマは手に下着を持ちキッチンに走り出した

シュウ「おい、とりあえず手に持った【Tバッグ】を捨てろ!!」

それもお構いなしとカルマはキッチンに走っていった

カルマ「おりゃーーー」

ドドドドドドボゴン!!

奇声と一緒に聞こえた音がますますシュウを不安にさせた




カルマ「出来た!!」

シュウ「ふむ
まったりとしていて
コクがあり
あたかもトンコツスープの様な…グフッ!!」

シュウは倒れた
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