捨て猫
第6章

同じ事を…

その後は暗い部屋に

僕を抱きしめたまま

君はベッドに入ったね

君の温もりが気持ちがいい

と感じている僕は

君も僕の温もりを感じて

同じ事を思って

くれてればいいな…

と思いながら君の顔を

見ていたんだ
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