夏の夜の光

『なんで俺らってこんな仲良くなったんやろ？』

『えっ?まぁ確かに!』

『やろ!!まだ出会って１週間もたってないぞ！』

『私もこんな短期間でこんな仲良くなったん初めてかなぁ…』

『これって運命かなぁ！』

貴斗はにんまり笑った。

『そうかもね。』


『えっ?』

貴斗は私の意外な答えにビックリしていた。