夏の夜の光
『みか?』


『うん?何~?』


『また作ってくれるか?』


『何を?』


『この上手いクッキー!』

『もちろん!』


私は自然に笑っていた。
それからもっていたお茶を貴斗にあげた。


『おぉ~!気きくなぁ★』


『やろぉ!』
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