君と彼のばーすでい



「だって、小さい頃約束してたじゃない2人で毎年ずっと一緒にお祝いするって」




なんとなーくうん、思い出したなんとなー



「母さん?ちょっと萌乃に会ってくる!」


「はーい、母さんはもう帰るわねばーい」


早い気もするがもしかしたらこれを伝えるためにやってきたのかもしれない



ずっと母がニヤニヤしていたのは不思議だったがそう考えれば辻褄が会う









< 19 / 19 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop