復讐するためには
(ハノン)
「じゃあなに?私があいつらと会話したってこと?私からあいつらに話しかけてるところ見たことあるの?」

(璃音)
「そ、それは…」

(ハノン)
「ないわよねwだってあんた学校でも登下校でもあいつらにベッタリなんだから私が話しかけるすきなんてないでしょ?」

(璃音)
「で、でも、家に着いたら誰かに連絡出来るじゃない!」

(ハノン)
「はっ?私があいつらやあんたの連絡先を知ってると思う?あいつらが私の連絡先は知ってるかもしれないけど聞こうとも思わないわw」

(璃音)
「じ、じゃあ、本当にそれは現実ってことなの?」

(ハノン)
「だから、さっきから言ってるじゃない作ってないし嘘じゃないって」

【録音した会話】
( )璃音ってほんとウザいよね〜w
( )(σ・ω・)σそれな〜w
( )絶対璃音私らが璃音のこと好きだって思ってるでしょ〜w
( )当たり前だろ〜wだってぶりっ子だしw
( )璃音って私ぶりっ子きらーいとか言いながら自分がぶりっ子じゃん?w
( )璃音って自分がぶりっ子だって気づいてないよね〜w
( )そろそろ教えてあげなきゃダメかな?w
( )じゃあ、ハノンの次のターゲットにしちゃう?w
( )あっ!それめっちゃいい!!
( )そうしよ〜w

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