歌姫~♂王子と姫♀のLast love~『完』


…寝かしといてあげたほうがいいよね。

私は、立つとベットの脇にある棚から薄い毛布を出して優にかけた。





……ぷるっとした唇…。

思わず、私の指は優の唇をつんっと触ってしまっていた。




…ヤバッ!!


「私変態みたいじゃん。ー…寝よ!!



優…おやすみ。」


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